昭和医科大学臨床疫学研究所(institute of Clinical Epidemiology: iCE)です。
本学職員を対象に、”令和7年度「SmUNLiSE-Letters (観察研究編)」”参加者の募集を開始致します。
論文を読み、それを日常診療・日常業務に活かすというのは多くの臨床家が実践していることだと思います。しかし、論文の抄録をさらっと読んで「論文を読んだ」と言ってしまっていませんか?実は論文を読むということは緻密な知的作業です。研究には、一様ではありませんが一定範囲での「適切な解釈」が存在します。もしその適切な解釈が論文中に記載されていなければ、それこそがletter to the editorを書くときと言えます。
本ワークショップでは、事前・事後学習を含むワークショップを通して、letter to the editorの型を身に付け、実際に英語で執筆し投稿することを目標としています。
Letter to the editorを執筆してみたい方は奮ってご参加ください。
日時:2025年8月9日(土)14:00-18:00
場所:昭和医科大学旗の台キャンパス16号館B1階
講師:吉岡貴史 昭和医科大学臨床疫学研究所 講師
対象:letter to the editorを執筆し、投稿できる昭和医科大学の職員個人またはグループ
職位・職種は問いません
内容:事前学習、講義、グループワーク、事後学習
研修費用:3,000円(参加者1名当たり)
募集期限:2025年7月22日 (月) 9:00
*お一人での参加も可能ですが、チームでの参加を推奨しています。
応募はこちらのURL(https://forms.gle/hsWRqsrF4WPPDRrN8)からお願いします。
詳細につきましては、添付のポスターおよびイベント情報ページ https://smuice.jp/event/をご参照下さい。ご質問などございましたら、「お問い合わせ」からご連絡ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。